
インド館
インド館は、日本国際博覧会協会が建設を代行し、各国が外装や内装を手がける「タイプX」のパビリオン。ハスの花をイメージした外観になっている。
準備などで完成時間が間に合わなかったもののついに5月1日オープンしました。
インド館には、インドの歴史や月面探査の映像など宇宙開発を紹介する展示がされている。
屋上には、7万ものLEDが設置されていて夜になるとイルミネーションも楽しめるみたいだ。
ちなみに
パビリオンの前には日本なら「日本」と文字で紹介があるのだ、インド館には「バーラト」という名前がある。
この理由は、インドと広く日本では知られている名前だかこれは、イギリスに植民地にされていた時の名前になります。
植民地から独立したことを示すためにも「バーラト」と言う文字にしたのかも知れません
また、この名前はG20でも使用されていて大きなニュースにもなっている。
インドをバーラトと呼ぶ時代もそう遠くないのかも知れない
※インドとはポルトガル語でインダス川の古名から「シンド(大河の意)」と呼ばれそれをポルトガル語化にした名前みたいだ。
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