人生の体感時間は20歳で半分を終えてる!?

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皆さんに質問です。

歳をとるごとに一年が早く感じることはないですか?

感じている方が、ほとんどだと思います。

実際に、20歳で主観的な人生の半分の時間を過ぎていると言う法則があるみたいです。

そこで、今日は『ジャネーの法則』について詳しく話させていただきます。

ジャネーの法則とは?

『ジャネーの法則』とは、人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例すると言うものです。

わかりやすく言うと、歳をとるごとに自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が過ぎるのが早く感じると言うことです。

※1歳の時に感じる1年を1/1とすると、2歳の時は1/2になる。

なので、20歳で主観的な人生の半分の時間が過ぎてると言われても納得できると思います。

ジャネーの法則ができる理由

なぜ、若い時と歳をとった時とで、時間の感覚が違うのかと言うと…

脳の刺激の感じかたの違いによります。

若い頃は、脳が刺激を受けやすいため1日が長く感じます。

大人になると経験済なことが増え脳への刺激が減るために1日が短く感じます。

※嫌なことをしている時や辛い時は時間が長く感じ、楽しいことをしてるある時や幸せな時は時間が短く感じるのもこと脳の刺激によるものだと考えられます。

なので、毎日を充実させたり新しいことに挑戦したりすることで、大人になっても時間を長く感じられます

最後に

私も今は21歳になります。

確かに1年が早いなって言うことが増えてきました。

一度っきりの人生悔いのないように常に新しいことに挑戦し続ける人生にしたいです。

皆さんもこれを機に何かしてみてはどうですか?

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