
みなさん!
明日のために寝ないといけないのに寝れないそんな事ないですか?
私も実際、中々寝付けないことがあります。
そんな睡眠で困ってる人よ悩みを解決します。
眠れない夜、取ってはいけない行動とは2選
まず初めに、頑張って起きることはできても頑張って寝ることはできないといわれています。
眠ろうとする意気込みによって覚醒が高まってしまい、睡眠モードに移行できないためです。
そんな貴方にまずは、眠るためにしてはいけない行動を紹介します。
1.焦ること
眠れない夜に「眠ろう眠ろう。」と焦るほど頭は冴えてしまいます。
覚醒から睡眠に移行するには自律神経系が交感神経優位から副交感神経優位に切り替わることが必要です。
2.寝る前にスマホなどのブルーライトに当たる
皆さんも寝る直前までスマホを触ることありませんか?
スマホから出ている光(ブルーライト)で、脳が覚醒します。
また、見ているコンテンツや情報によっても覚醒することがあるので注意が必要です。
少なくとも寝る1時間前からはスマホを使用しないように心がけましょう。
※ベッドルームにスマホを持ち込まないのが一番だと言われています。
寝れるようにするには?
次に寝れるように取る行動に着いて説明します。
まず大事なのは、寝れる環境作りです。
温度•湿度は寝付きに影響します。
乾燥に気をつけながら上手にエアコンを使用しましょう。
また、部屋の暗さは自分が安心する暗さまで落としてください。
次に、ベッドに入りリラックスできる姿勢をとります。
1.ベッドの中で仰向けになります。
2.脚を肩幅程度に開き、あごを引きます。
3.肩の力を抜いて、両腕は体から少し離した位置で、だらんとのばします。
4.手のひらを上に向け胸を開き、背中がベッドに沈み込んでいくようなイメージで。全身の力を抜きます。
~筋弛緩法~
力を抜く脱力方法に「筋弛緩法」と言うものがあります。
1.手のリラックス
手をグーに握って力を入れる(5秒)その後に脱力します。
2.足のリラックス
足首をギューと曲げてアキレス腱を伸ばす。(5秒)その後、脱力します。
寝れないときは
リラックスしようとしたけれど、どうしても眠れない、というときは、一度起き上がってベッドを離れてしまいましょう。暗いところで目を閉じて横になっていると、ネガティブな思考が頭を巡りやすくなる傾向があります。
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